いつまでもデブと思うなよ ~part 1~
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私は、「太った?」と聞かれるのが
大変嫌だ
それなのに最近
連続してそう言われる
確かに、女性の外見を言うのは
配慮がないとは思う
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でも、大したことではないのに
自分でもびっくりするくらい腹が立つ
そして、過剰反応している時は
内側にきっと「何か」があるような気がする
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それが知りたくて
岡田斗司夫さんの
「いつまでもデブと思うなよ」
を読むことにしました
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そしたら、ハイ!
書いてありました!原因が!
なんで腹が立つのか理由もわかったし
今の社会全体の流れみたいなものもわかりました
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と言うことで今日は
彼の本を徹底分析していこうと思います
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まず、現在のファーストラベルは
「見た目」らしい
ファーストラベルとは
ある時代で最もメジャーな価値観に沿った
格付け情報のことで
明治時代は、家柄だった
で、その後は、学歴だったそうです
そして、ITバブル後は、見た目となり
現在でも続いているそう
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そして、ここが大切なのだが
それが、いいか悪いかは別として
誰1人として
その時代の価値観から
逃れられないと言うことです
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例えば、ある人が
「お金なんて紙切れだ」
と言ったとしても
自給自足しようにも
まず、土地を買うのにお金がいる
だったら、「大多数の価値観を受け入れて
生きていく方が、楽じゃないか?」
と言うのがこの本の提案です
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岡田さん自身、自分のことを
「知的」で「評論家」と思っていたらしい
ところが、太っていることと
知的な印象は一致しないし
太っていることの方が印象が大きいため
知的と思ってもらえなかったと言う
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確かに、私も岡田さんのYoutubeをたまたまみて
「何この人!?頭良すぎるんですけれど!」
と感動して、本も読もうと思ったけれど
昔から知っていたにもかかわらず
本を手にとりませんでした
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つまり、「見た目で判断するなんて軽薄」
と言いながら、私の中にもそうゆう部分があったわけです
でも、そうゆうことを
「軽々しく口にするのは軽薄」
と思っていたから、腹が立ったのですね
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本当に、人を見た目で判断したことがない人だったら
見た目のことを言われても
「そうゆう考えの人もいるのね」
としか思わないのかもしれません
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また、ダイエット方法も
大変秀逸でしたので
次回は、そのお話をしたいと思います
お楽しみに!
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